1948-06-07 第2回国会 参議院 決算委員会 第20号
尚用品勘定の收支計算の結果を申上げますと、用品勘定の收入濟額は五十三億六千七百八十二萬餘圓でありまして、これに本年度の收入未濟額一億十三萬餘圓、前年度より繰越した支出未濟額七千三萬餘圓、本年度の前拂金未精算額七千八百七十三萬餘圓、翌年度に繰越した物品の債務十七億四千三百二十一萬餘圓を加えました收入の合計は七十三億五千九百九十三萬餘圓となります。
尚用品勘定の收支計算の結果を申上げますと、用品勘定の收入濟額は五十三億六千七百八十二萬餘圓でありまして、これに本年度の收入未濟額一億十三萬餘圓、前年度より繰越した支出未濟額七千三萬餘圓、本年度の前拂金未精算額七千八百七十三萬餘圓、翌年度に繰越した物品の債務十七億四千三百二十一萬餘圓を加えました收入の合計は七十三億五千九百九十三萬餘圓となります。
これに對しまして支出濟額は十二億三千六百七十九萬餘圓でありまして、これに本年度の支出未濟額七千三萬餘圓、前年度から繰越した收入未濟額八百三十九萬餘圓、前年度から繰越した前拂金未精算額一千三百十六萬餘圓、前年度から繰越した物品の價格九千九百九十六萬餘圓を加算いたしますれば、支出の合計は十四億二千八百三十三萬餘圓となりますから、差引二千七百六萬餘圓の過剩を生じましたので、これは帝國鐵道會計法第六條第二項
尚、用品勘定の收支計算の結果を申上げますと、用品勘定の收入済額は十億三千三百八十五萬餘圓でありまして、これに本年度の收入未済額三百九十五萬餘圓、調定未済の收入未清額一千七百七十七萬餘圓、前年度から繰越した支出未済額四千九十二萬餘圓、本年度の前拂金未精算額二千七百二十六萬餘圓、翌年度に繰越した物品の價格三億二千二百六十三萬餘圓、戰災の焼失による損失補失額九百萬圓を加算いたしますれば收入の合計は十四億五千五百四十萬餘圓